ピコグリルが登場する以前は、オートキャンプ用品としての焚き火台製品はハイキング用途として持ち運んで活用するには重量面で厳しいものでした。 また先進的なハイカーが試用していた煙突型のウッドストーブも存在していましたが、小ぶりな枝葉をくべ続けながら火を起こす必要があり、カップ一杯の湯をわかすのがやっとの火力しか得られないことが多く実験的なギアの範囲を出ないものでした。 スイスSTC社のブルーノ氏が開発したピコグリル398は、重量442gとハイキングに持ち運ぶのにも充分な軽量さで、フラットに折りたたんでパッキングできます。組み立ては簡単で、プレートとフレームを組み合わせた独特の形状になります。 他の煙突型のウッドストーブに比べて大きな薪を使うことができることから火も長持ちでき、構造的に一方向に薪をくべるので空気の通りがよく、多少の濡れた薪でも火付けが容易で、少ない薪でも充分な火力を得ることができます。フレームの足部分に一定の高さもあるためグラウンドにダメージを与えません。 (※植生がある場合は念のため下にアルミシート等を敷いてお使いください) ...
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底部に強度の優れたダイニーマ生地を採用し、中身にアクセスしやすい広口デザインを採用したスタッフサックです。
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